教師が悩む保護者への上手な対応のために知っておくべきこと5選!

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近年増えてきた保護者の過保護化、モンスターペアレント化、先生に対してのあたりは年々強くなっていっています。さらに、先生への依存度が増し、自分の子供のしつけまで学校側に押し付けている信じられないような保護者もいるのが現実です。だからといって関わらないというのは無理ですし、それも仕事のうちなので我慢しなければならない部分でもあります。
そこで今回は上手に対応のヒントをご紹介します。

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1、絶対に深入りしない。

これはどんな仕事にも言えることですが、プライベートの時間を使ってまで保護者とのかかわりを持つ必要はありません。「子供に関して電話で相談したい」と言ってくる保護者もいます。もちろん誰にも話せずに悩んでいて、苦しんでいる方も大勢います。ただし、先生が全部しょい込むことはないのです。もちろん内容に緊急性がある場合は、上司に相談の上対応することもありです。
ただ、個別に自分の携帯番号を教えて、自宅に帰ってからも対応していたりすると段々とエスカレートしてしまい、しまいに電話に出れないと先生に無視されたといわれのないことも言われてしまうことがあります。そんなことにならないためにも自分の身を守ることを第一に考えましょう。相談の話があれば、必ず上司、学年主任に報告しましょう。

2、友達のようにならない

保護者に嫌われてしまうとどうしてもやりづらくなってしまう・・・そこでいい顔をしてしまっていたり、同年代であると仕事の話や共通する話題が多いため仲良くなりすぎてしまうパターンもあります。休みには一緒にご飯を食べに行くなんていう先生もいたりします。あまり友達のようになってしまうと言いにくいことを言わなけれならないときに言いにくくなってしまうことがあります。もちろんいつもは仲がいいけどいざという時には言えるわっていう先生もいると思います。でも、私はなかなか言いにくくなってしまうのであまり仲良くしすぎないようにしていました。1の深入りしないにも通じている部分がありますが、友達ではなくあくまで保護者として接していきましょう。もちろん生徒が卒業してからであればいろんな悩みが共有できる相手として付き合えるのは良いかもしれません。

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3、周りの方に相談する

保護者に悩ませられているのはあなただけではありません。先輩や上司も同じ悩みを経験してきているかもしれません。そんな経験者にこんな時はどんな対応をしたらいいのかという悩みを思い切ってぶつける必要があります。なかなか話しかけにくかったりすることもありますが、その一歩をきっかけに人間関係も良好になったりして(体験談)良い方向に向かうこともあります。一人で抱えてしまうと仕事に行きたくなくなり、自分の精神が苦しくなってしまいます。特に新任の先生は積極的に周りの人に相談しましょう。「自分ではこう思っているのですが、どういう対応をしたら良いでしょうか」と一言聞くだけで、気持ちは楽になります。全然だめでも上にあげて学校全体で取り組んでもいい事案だってあるのです。学校をよくするためにも周りの協力は絶対です。

4、自分で自分の責任の範囲を見極める

学校の先生はプライベートにも仕事を持ち込みがちになります。生徒に何かあれば出勤しなければなりませんし、問題が起きた時は対応しなければなりません。ある程度我慢しなければいけない部分はあります。しかし、やりすぎには注意なのです。
どこまでが自分の仕事でどこまで対応するのか見極めるまで、時間はかかると思います。でも、それを見極めることが自分の精神のプラスになるのです。あなた自身を大切にするために見極めましょうね。一緒に頑張りましょう。

5、自分を大切にしましょう

これまでのをまとめると、ご自身を大切にすることがなにより一番大切だということを私は伝えたいのです。実際すべての保護者を相手にしている暇は先生にはありません。生徒の問題、授業を行うこと、部活動、生徒指導、事務作業、上司への報告等々ここに書いてあること以外にもたくさんありますよね。正直全部の問題に100パーセントなんて無理だー!!できなきっこない!!
と考えているくらいが自分の心には優しいです。それくらいで向き合えばいいのです。決して問題をないがしろにしているわけではなく、一人で解決なんてできない!って思っていいのです。
ゆっくりゆっくり問題に向き合っていけばいいのです。
自分のこと、心と体のことを第一に考え、行動すればいいのです。

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