2017年度教員採用試験合格するために!面接【頻出問題編】

kyoushikokubann

いま、教員を目指しているみなさん!筆記試験に向けて勉強していますね。筆記試験は一生懸命勉強すれば受かります。
教員採用試験で大切なのはそのあとの模擬授業や、面接といった人となりをみる時間。
面接こそ教員採用試験で最も大事な試験になります。
今回は教員採用試験に合格するため、みなさんの気になる面接について書いていきたいと思います!
この記事の中では、面接での質問内容に関してお伝えします。

・絶対聞かれそうな質問にはなんて答えたら、、、
・縁もゆかりもないところを受ける時の志望理由ってどうしたらよいの、、、
・なにこのイジワルな質問、、どうしよう!
・この質問難しい・・・どうしよう・・・

なんてなことが面接ではちょくちょくあります。
正直面接は取り繕ってもばれてしまいますし、完璧にこなせる人間なんていません。
だから、「自分らしく答える」がキーワードになってきます。
それをもとにどうやって答えたらよいか一緒に考えていきましょう。
一概に面接といっても、質問事項ってたくさんあるので今回は聞かれやすい、オーソドックスな質問5つに関して書いていきます。

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1 志願理由はなんというべき?

自分が育った県や、縁があった県を受験するときは理由が必ずありますよね。「生まれ育った街だから、、、」等あると思います。
ただ、全く縁がないけど、とりあえずたくさんの地域を受験するという方多いと思います。そんなときの志願理由困ってしまいますよね。自治体の教育方針に共感したからというのは簡単です。でも、それだけでは突っ込まれてしまいそう。。。

ポイント:教育方針・地域の取り組みを調べる

実は教育方針と、各県の求めている教育像が公表されています。
求めている教育像をプラスアルファで伝え、具体的な他県とは違う取り組み《子供関係で取り組んでいること:農業体験や田舎へのホームステイ等の取り組み。》を調べ、あくまで自分がこの取り組みいいな!と思ったものだけを面接官に伝えましょう。
取り組みを調べていいなと思わない取り組みは話していても上辺だけになってしまいます。
面接官にバレます!絶対に!やめましょう。
自分が、育ってきた地域と異なる部分も伝えられるとよいでしょう。
よく調べている印象がつきます。
ようはうまくそこの地域と自分との関わりの部分を伝えればいいのです!
例えば、「いままで関わってきた担任や尊敬する先生がそこの県の出身で、、、」という入りでも良いでしょう!
だから、あなたの県を受験したんです!と伝わるのも〇です!

ポイント:具体的な答え方

場所に限らず大抵の人が口にする「恩師との出会い」をきっかけに教員を目指したという言葉。「熱心な先生で・・・」「生徒たちへの思いやりがあって・・・」「私のことを一生懸命に考えてくれて・・・」なんて1000人が1000人同じようなことを口走るわけです。
面接官もこんな抽象的だと飽き飽きしてきますよね。
大事なのはどんな影響を受けてたから、教職を目指すことになったのかということ。
そのポイントはしっかりと抑えましょう。

マニュアル人間は嫌われます。
そこに留意してこの質問を乗り越えましょう。

まとめ

・知らない場所のことは取り組みをよく調べる
・具体的な取り組みを知り、共感したところを汲み取っていく
・自分らしい回答にし、オーソドックスな回答にしない。
・プラスアルファの教師像まで語れると良い!
・熱意と意気込みを感情をこめて伝える
・プロの教員としての意識も回答に含ませる
・下調べしてない事をペラペラ喋らない
・共感してない取り組みは話さない
・オーソドックスな答えだとマニュアル通りすぎてしまう
・抽象的・一般的な返しはNG
・事前記入の書類の確認はしっかり行う(つっこまれること有)

2 学力低下問題・ゆとり問題にはどう取り組む?

最近話題の日本の学力低下問題。国際学力比較調査によると前回調査に比べると下がっていることがわかり、全国学力学習調査状況においても、考える・判断力・情報読み取る力が身についていない子が多いという結果があった。
ようは最近の子は思考能力や、判断能力、表現の面での課題が多いという指摘があがっているのです。こんな質問がとんできたらなんて答えたらよいでしょうか。

ポイント:知識をしっかりもつ

まずはゆとり教育についても答えられるようにしておきましょう。
単純に「ゲームやスマホ、漫画の普及のせいで・・・」や「土曜日に学校がなくて勉強する時間が減ってしまってゆとりが・・・」なんてことは教員を目指していない人でも知っていますし、答え方がいかにもゆとりですよね。
今現在の教育の取り組みを知ること、ゆとり教育ができた背景、今後どうしていくべきかについてきっちり話せるようにしましょう。
学習指導要領も必ずみましょう。
学校の週5日制に関すること、学力低下問題のこと、自分なりの意見をだし、教員としてどうこの問題に立ち向かうかをきっちりまとめましょう。

みなさん。小中学校の年間授業時数がどれくらい増加したか知っていますか?
小学校は5367時間が5645時間に、中学校は2940時間が3045時間に増加しています。
ここまで細かい数字を答える必要はないですが、調べることは大切です。

ポイント:生きる力を理解しておく
学習面だけでなく、「生きる力」(学習指導要領にでてくる)も育てることにも着目した回答であると説得力が増します。
今グローバル化が進み社会は絶え間なく変化していますね。そんな中で「生きる力」を基盤として学校教育の今後について話せるとGOODです。
*生きる力とは・・・自ら考え、自ら学び、主体的に判断し、よりよく問題を解決する資質や能力等々

まとめ

・学力低下問題、ゆとり教育に関して知識及び背景を抑える
・今後の学校教育について話す
・現行ではゆとり教育が見直されたことに関して調べる
・学習指導要領を確認する
・生きる力に関して調べる
・教員としてどう取り組むべきか付け加えるとGOOD

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3 不登校問題への対応の仕方は?

いじめ、不登校問題は学校において大きな問題であるため、頻出な質問だと思います。
答えのない質問だとは思いますが、しっかりと答えられるようにしたいですね。

ポイント:そもそも不登校とはというところから抑えておく(たまに、不登校とはどんな状態にあることか聞かれること有)
不登校とは何らかの心理的、情緒的、身体的、あるいは社会要因や背景により児童が登校しない、あるいはしたくても出来ない状況にあることであり、年間30日以上欠席した児童や生徒のことを指します。これが不登校といいます。
ポイント:なぜ不登校になったのか。義務教育なのに不登校になるには要因があるはずです。

要因を3つに分けると
・学校生活が原因・・・友人関係 教師関係 勉強 等々
・家庭生活が原因・・・家庭環境 両親との関係 等々
・本人の問題  ・・・病気   そのほか自分の問題

これが背景にあり不登校になっている可能性があることを覚えておきましょう。
不登校は学年があがるごとに急増していますが、なかでも小学校から中学生になったときが多いのです。
学習環境が大きく変わるときが要注意ということを含めると良いでしょう。

ポイント:不登校の対応としてなにがある?
・スクールカウンセラーの指導
・友人関係の改善
・保健室などで指導当たる
・個別対応にあたるなどする
・意欲をもって活動できる場所の提
・関係機関との連携を図る
等がありますね。
これらを対応の仕方に対して絡めていき、自分は教師としての立場からどうしていくべきかを話せるとGOODです。

まとめ

・不登校の定義は話せるようにしておくこと
・不登校の背景をとらえ自分なりの解決方法をみつける
・具体的な対応に関して話せるとGOOD
・一人ひとり不登校のタイプが異なるためパターンで回答できるようにする

4 いじめ問題の対応はどうするか?

学校教育の最大の課題であるいじめ問題。
この問題を解決できます!なんていう教師が現れれば会ってみたいものですが・・・。この問題は正しい認識をし、定義・構造・生徒の出すサインはかならず理解しておく必要があります。

ポイント:いじめとはなんなのか
いじめの定義とは「児童等に対して、当該児童等が在籍する学校に在籍している等当該児童等と一定の人間関係にある他の児童等が行う心理的または物理的な影響与える行為(インターネットを通じて行われるものを含む)であって当該行為の対象となった児童等が心身の苦痛を感じているもの」となっています。心身の苦痛なんて誰が受けても辛いものです。いじめは絶対ダメと言うことは教師は忘れてはいけません。そして誰にでも起こるべき問題で、どの児童生徒にも起こりうる問題だということを再認識しましょう。

ポイント:いじめの発見する・子供のサインを見逃さない

児童の表情や言動、交友関係の変化には要注意。早めに見つけることがいじめの対応には求められています。
どんなサインがある?
・持ち物がなくなることがある 落書きされたり、壊されたれたりしている
・表情が暗い ふさぎ込んでいる 元気がない
・つきあう友達が変わった 友達のことをきくと怒る
・先生へまとわりつくようになった
・遅刻や早退が増えた 友達から周りが不快に感じるいじりかたをされている
等々見逃してはならないサインが多くあります。

まとめ

・いじめは絶対ダメであるということを忘れない
・いじめを未然にふせぐために教師としてできることを話す
・どんなクラスにしていけばいじめがないのかをクラス作りまで話せるとGOOD

5 体罰はしていい?

体罰のニュースが出たりすると「昔は普通だった」なんて言っている大人もいますが、現在の学校教育現場においては体罰は許されることではありません。それは認識しておきましょう。間違ってもいじめを容認するような発言はやめましょうね。

ポイント:なぜ教師が手を出してしまったか背景を知っておく

大体感情的になって手が出てしまったり、厳しく指導するために殴ってしまったなど「気持ちがカッとなり」手を出してしまうことがあります。生徒のためを思って殴ってしまった先生もいるかもしれません。どんなときにどんなタイミングで教師は体罰してしまうかを知っておくと〇です。

ポイント:体罰とはなにか

学校教育法第11条「校長及び教員は教育上必要があると認めるときは文部科学大臣の定めるところにより、児童、生徒及び学生に懲戒を加えることができる。ただし体罰を加えることはできない」と規定されている。
生徒への肉体への苦痛は体罰だということです。
かの有名な「廊下に立っておれ!」なんかも今や体罰となっていますよ。
体罰とはなにかをしっかりと理解しておくことが自分も答えやすくなりますので、確実に理解しましょう。

ポイント:体罰はなぜだめなのか抑える

どんなことがあっても手をだしてはいけない。けどそれはなぜなの?と聞かれたときどうこたえるべきでしょうか。それは体罰を行うことで教師と生徒との信頼関係が崩れ、生徒の心に大きな影響を及ぼしてしまうからです。そして教師自身も暴力を働いたことで指導力のなさを露呈してしまいます。自分よりも立場の弱い人間に対して暴力を働く人間には人権意識が欠如しているとみなされてしまいます。教師として、人間として体罰はしていけないことを理解しておきましょう。

ポイント:法的な部分も抑える

体罰は教育現場だけの問題では済まされず、行政・民事・刑事上の責任が問われることがあります。
関連される法律に目を通しておくとGOOD。(暴行罪・傷害罪・損害賠償責任・等々)

まとめ

・体罰が起きる要因はなにかを理解する
・体罰が起きた後の責任も知っておく
・体罰とは何か
・体罰がなぜだめなのかを自分の答えを答えられるようにしておく

最後に

いかがでしたか?1次試験に熱を注ぎすぎて2次試験の準備何もしてない!なんてことがないように少しずつでいいのでいろんな資料に目をとおすようにしましょう。面接はあなたのことをアピールできる場です。しっかりアピールし、合格につなげていきましょう。

今回は頻出問題に関して書いていきました。今後も書いていきたいと思っています。
皆様のご健闘お祈りしております。

悩み・ご相談があればお話しお聞きします。

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