教育実習生に告ぐ!教育実習における教師としての大切な心構えとはこの5つだ!!

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教育実習は社会人としての第一歩です。周りの就活生に差をつけるためにも教育実習という名の社会経験の場をしっかりと経験しましょう。
教育実習を行う上で最も大切なことは「社会人としての常識を心がけること」です。ここでは社会人として大切なことをこれから教育実習にいく新米先生へお伝えします!

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1. 時間を守ること

大学生ではありますが、「先生」という立場で実習するので、勤務時間は絶対に守ることは当然です。

教育実習が始まると、最初は「授業の観察」というものから始まりますが、「記録」を担当の教師に提出します。

一般的には次の日に提出すると思いますが、その期限を守るのは当然です。

やがて観察から「自分で授業をする」ことに移行していきます。

授業をする前に必ず「授業計画」を提出します。

これはひな形(見本のようなもの)がありますが、作成するのに時間がかかります。

授業をする前に提出しますが、担当の教師に見てもらい、そのあと変更しなければならないと、作り直すという作業が出てきます。

担当の教師に期限を伝えられたら必ず守るべきです。

またその授業計画を作るために学校に遅くまで残る人が多いですが、できるだけ学校に残ることがないようにするべきです。

なぜなら担当の教師は実習生に対して指導の責任があるので、実習生が残れば担当教師も残らざるを得ない状況になってしまうからです。

2. 言葉に気をつけること

これは教育実習に限らず当たり前のことですが、担当の教師、その他の教師に対してはお世話になり、目上の人になるので敬語を使うのは当然です。

これは実際の会話では誰でも意識できることですが、「記録」に文章を書くことにも当てはまります。

具体的に言うと、担当の先生に対して失礼に当たる言葉は使わないことです。

本人はそのような気持ちはなくても、ときどき批判的なことを書く実習生がいます。余裕があれば提出する前に他の人に読んでもらったりするのもいいと思います。

もちろん、生徒に対しても対等な立場ではありません。

偉そうにする必要はありませんが、友達ではないので言葉遣いもその場にふさわしい言葉遣いが要求されます。

社会人として言葉遣いには気を付けていきましょう。

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3. 謙虚な気持ちで受け止めること

教育実習をさせてもらうことは、現場の立場からいうと「余分な仕事」です。

日々忙しいなかに別の仕事が入ってくるわけです。

「記録」を見たり、「授業計画」をチェックするなどに時間をとられるのです。

実際教育実習生がくると聞いて歓迎する学校はありません。(個人的には)

そういった状況の中で少しでも学んでほしいと教師たちは考えますので、時には厳しいことを言うこともあります。

今まで見た実習生の中には厳しいことを批判と考えたり、直そうとしなかったりする学生もいました。

自分の理想とする教育と現場を何年も経験した教師の考えは違っていても当然ですので、言われたことは謙虚に受け止めるべきだと思います。

4. 教師としての自覚を忘れないこと

実習が始まると実習生が使う専用の部屋が与えられます。

一つの大きな部屋に実習生全員が作業をする部屋です。

実習生同士が仲良くなってコミュニケーションをとるのはいいのですが、度が過ぎてずっとしゃべって、仕事がなかなか進まないこともよくあります。

実習生としての心構えは教務主任から初日に言われることですが、慣れてくるとついつい忘れてしまうこともあるので常に自覚することが大切です。

また、生徒にとって実習生は先生というより大学生のお兄さん、お姉さんという感覚になりがちです。

きちんと線引きしないと実習の部屋に入ろうとしたり、ため口で話しかけてきます。

そういった時も毅然とした態度で接しないといけません。

自分のいた部活も、教員としての立場から参加してくださいね。

古巣の先輩ではありません!

そこらへんは気を付けましょう。

5. 講義で学んだことと現場は違うことを意識すること

最近はインターンシップ制度で大学生が実際の学校の授業に参加することもあり、「教育実習で初めて学校現場にきた」という学生も昔ほど多くはないかもしれません。

しかし、見るのとやるのは大違いです。

大学の先生が「最近の学校は・・・」と講義されたとしても、その先生でさえ現場の学校を見たことがない人がほとんどです。

実習生は「自分が現場の教師ならこんな授業をしてみたい」と少なからず理想型をもっているはずです。

しかし残念ながらその理想のスタイルが実際にできる学校は、公立の学校ならほとんど皆無です。

かんたんなことでもできない生徒がいるのが現状です。

学校によっては授業をきちんと成立させることで精一杯のところもあります。

授業だけでなく、けんかが始まったり、ものが壊れたり予期せぬことがたくさんおこります。

実習生が対処することはないですが、自分が理想としていたことと現場の状況があまりにも大きく違っていてそのことをすんなりと受け止められない人は教師に向いてないかもしれません。

教育実習を体験して教師になるのをやめたという人もいるので、「単位を取る」だけの気持ちでなく、自分が向いているのか向いていないのか見極めるいいチャンスだと思って実習を受けてほしいです。

2 番外編

ここでは教育実習で悩むことに対して書いていきます。教育実習は思ったより大変です。いろいろな壁にぶちあたることがありますので私自身の経験からお伝えしていきたいと思います。

事前の挨拶服装について

事前のあいさつは学校から連絡があります。

その日に合わせて行けば問題ありません。

服装もいわゆるリクルートスーツが一般的です。

あまり派手な髪色は目立ちますよ!

生徒への対応が心配・・・

学校から事前に何かあれば、言われると思います。特に学生が考えて学習することはないです。

生徒への対応は違います。

小学校でも1年生と6年生では違うはずです。

私は中学校しかわかりませんが、中学生は友達感覚で接してきます。

時にはフレンドリーであり、からかったりすることもあると思います。

でも歓迎する心は持っているはずなので、その気持ちを大切に接してあげればいいと思います。

高校は一人の大人として接してあげればいいと思います。

生徒たちとの付き合い方について

担当のホームルームのクラスが決まるはずなので、全員と一度は話すことを目標にしてほしいです。

どの生徒はどんな性格なのかといった情報は担任の先生がある程度教えてくれるはずです。

そういう情報を参考にして、どんな接し方がいいのかを学んでほしいです。

中には発達障害の生徒がいたり、孤立している子、いじめを受けている子もいるかもしれません。

一人でいる子に声をかけることによってその子がうれしい気持ちになるかもしれません。

またいつも声をかけてくる生徒は逆に友達の輪に入れない子だったりすることもあります。

よく観察をして、接し方に迷ったら担任の先生と相談するのがいいと思います。

また最近はSNSに関わる生徒もいますので、やたらに情報を教えることは慎んだほうがいいと思います。

5、伝えたいこと

まずは現場の先生たちにお世話になる、という気持ちを忘れないでほしいです。

大変な期間ですが、学ぶことはたくさんあります。

より教師になりたいと思う人もいれば逆の人もいると思います。

すべて含めていい経験になると思いますので、謙虚な気持ちを忘れず、がんばってほしいです。

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